沿革

弊社は、昭和33年8月岡山市において、「機械を作る機械」マザーマシンと言われる工作機械の専門商社として、故・岡部直祐が創業し、後昭和38年12月資本金800万円にて岡部機械株式会社を設立いたしました。

その後わが国の高度成長に伴い、社勢の拡大を目的に昭和43年12月資本金を1,200万円に、昭和45年11月本社を現地に移転するとともに資本金を1,800万円に、昭和60年11月に2,500万円に増資致しました。

昭和59年より、東大阪市の機械団地内に大阪営業所を開設いたし、同業者間の情報をいち早くキャッチして健全な発展の道を歩み続けてきました。

社業の発展に伴い、社屋が手狭となり、昭和54年11月に本社ビル建設と機械展示場の増設をし、さらに平成3年岡山市吉備津に機械展示用地として3,700立米を取得、平成4年2月に建物面積1,500立米の機械展示場を完成し、本社と併せ西日本随一と言われる機械展示場になりました。小は卓上ボール盤から大は60数トンもある大型機械まで常時五百数十台の各種工作機械を在庫しております。